17 Feb 10
さて,冒頭で示されたiPhoneコンテンツ市場の現状はといえば,— 4Gamer.net ― [OGC 2010]iPhoneは儲からない! じゃあどうすればいいんだ? 新清士氏が語る次世代アプリの目指すべきもの
儲からない
の一言に集約される。iPhoneアプリは増加の一途をたどっており,1日あたり80本ペースで増え続けて,2010年1月の時点ですでに17万5659本に達している。一方で,アプリ価格の相場は下がり,平均単価は3.12ドルにまで下落している。ゲームに限っていえば,平均1.35ドルという下落ぶりだ。全体の1/4以上が無料アプリであり,残りの8割は3ドル以下というデフレが進行している。
こうなると,コンテンツ自体の販売ではなく,サービスに対しての課金,つまりアイテム課金のようなアプローチしかなくなるわけだが,これが非常に難しいという。一応,iPhone OS 3.0以降では,サービスに対する課金のスキームが追加されている。しかし,申請を出してもAppleによる審査を通らないのだという。